
キャンプが仕事!プロキャンパーサロンスタートにあたって
【プロキャンパーサロン開設について】 ついに!この日がやってまいりました。 というわけで少し思いを書きたいと思います。 4年ほど前にプロキャンパーという名もなき仕事を考えました。 最初は、良くも悪くも面白がられていました。 そこから数年は面白がられるだけで、仕事にもなっていなかったです。 そんな日常から脱出するために徹底的にキャンプにいきました。 最高行った時で、1年で170泊(ほとんどキャンプ場で過ごしました) スキルやノウハウがなかった自分にとっては、 キャンプに行くことが、キャンプを仕事にする自分にとっての最初の課題でした。 数をこなしていくたびに感じたのは、 キャンプ場でやっている当たり前のことを 街中でやりたい。 誰のために? や どうやって? や なんのために? など ビジネス的な肉付けをキャンプをしながら考えていました。 気が付くと、いまだに驚かれますが、 この量を1人で運んで、設営して、焚き火して、 お客様対応して、PRして、アイディア出して、また企画して みたいなことを繰り返しやっていました。 そんなあるとき、江別蔦屋の立ち上げにかかわった中山君(当時北海道蔦屋副社長)より、焚き火やってみる?とおしゃっていただき、 そこからが自身のプロキャンパーとしての仕事がスタートしたように 思います。 それから、ものすごいスピードで、 いろんな場所で焚き火、イベント、コーディネートをひたすら繰り返しました。 そして2020年世界中が未曽有の感染症に悩まされ、...